映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
私には珍しく邦画でしかもお涙もの・・・
思いっきり泣いてしまう!・・・のかと思いきや・・・殆ど泣けない!
血も涙もない人間かと思うのも嫌なので廻りを見廻してみると観客は年配のアベックが多かったが涙を流してる人間は殆どいなかったように思う。。。
「アダム・サンドラー」の映画は恋愛映画が多かったので観たことこがありませんでしたが、それなりには楽しめました。
怪物の誕生までの経緯を意識的に描こうとしない事はいいとしても、何故漢江に怪物が現れたのかを初っ端の5分で理解させ(瓶に埃が付いているという理由だけで訳の判らん毒薬を下水に流してしまうという短絡さ…)上映から15分後には怪物が大暴れしているという構成は決して日本映画にはない作りで驚かされた!
この作品は映画なのに映画ということを感じさせない映画です。
9・11テロ事件でハイジャックされた4機のうち唯一ターゲットに到達することなくペンシルヴェニア州に墜落したユナイテッド航空93便の機内と数箇所の管制塔の狼狽振りを映像にした映画ですが一切有名な俳優を使わず徹底したドキュメンタリー・タッチで終始手に汗握る2時間強でした。
「日本沈没」を33年ぶりに観ました。。。。(汗)
当時は「藤岡弘」と「いしだあゆみ」のコンビで「いしだあゆみ」ファンだったので観に行き面白かったので原作まで読んだ記憶があります。
FIFAが製作をサポートした事で注目を集めたサッカー映画です。
いよいよワールドカップが迫りタイムリー狙いで上映された実にシンプルな完全スポ根サクセスストーリーです。
実話を基にした悪魔に取り憑かれて死んでしまう少女の運命を描いたジャンルが
ホラーだという割に全く怖くないオカルト映画。
2005年・第78回アカデミー賞の助演男優賞に「ジョージ・クルーニー」が選ばれ「オーシャンズ11」で共演した「マット・デイモン」と共演するとならば・・・という事で早々観てきました。。。(^.^)
現代社会の至宝ともいうべき「原油」をめぐって駆引きや陰謀を描いた映画ですが、めまぐるしく変わっていく前半はしっかりと映画の中に入っておかないと繋がりが理解し難くなってしまいます。
「クラッシュ」は重くてダークな気分になる映画でした。。。
全く関係のない様々な人間が少しずつ絡んでいき最後にまとめるという
パターンの映画かと思いきや必ずしもキチッ!っと結末で綺麗にまとまった
感がない為、観終わった後にフラストレーションが残ります。。。
1990年の湾岸戦争に兵士として参加した1人のアメリカ人が体験したノンフィクションを映画化した「ジャーヘッド」は戦争映画とはいえないリアルでシニカルな・・・やっぱり戦争映画でした。。。(^_^;)
観終わった後の物足りなさを感じるのはドキュメンタリーに近いからかも?
淡々と一兵士の体験を映像化している映画です。
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