映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
私の場合「ダニー・ボイル」監督といえば先ず思い浮かぶのが「28日後…」なのですが本作のストーリーは単純&意味不明な内容で観終わった後はストレスが残ります。
本格SF映画に「真田広之」が出るのかと観始めたら、なんと彼はクルーをまとめるキャプテンという設定。。。
出演は「レオナルド・ディカプリオ」、監督は「ラスト サムライ」の「エドワード・ズウィック」で90年代の西アフリカの小国シエラレオネを舞台としてピンク・ダイヤモンドをめぐるサスペンスドラマです。
TVドラマ続編の劇場版で最終章だという事でしたが、私は1度もTVは観ていなかったのでTVドラマの延長で観ていれば理解出来たのかもしれない設定や登場人物も残念ながらさっぱり判りませんでした。
「ミラ・ジョヴォヴィッチ」の最新作かと思いきや本作の後に「ウルトラヴァイオレット」をクランクアップしたようです。
その前の作品が「バイオハザード2 アポカリプス」なので久々感もあり早々に観てきました。
「ジェリー・ブラッカイマー」製作で「トニー・スコット」が監督、主演が「デンゼル・ワシントン」とくれば行くしかないと観てきました。
設定が「現在から4日と6時間前の映像をリアルタイムで再生出来る監視システム」ってとこがポイント!
ウガンダの「イディ・アミン」大統領をスコットランド人青年の視点から描いたサスペンスドラマです。
本作で主演の「フォレスト・ウィッテカー」は2006年のアカデミー賞主演男優賞を獲得して話題にもなった作品でした。
「パトリック・ジュースキント」のベストセラーを映画化したサスペンス・ドラマです。
映画館の中に充満するような「良い匂い」と「悪い臭い」を感じさせる香りを映像で表現した映画でしたがラストは「おいおい」というエンディング!
前情報を全く知らずに観た映画だったので想像していた内容とは少し違いましたが、主演の5人がそれぞれの味を出していて楽しめる映画でした。
個人的には「ブルース・ウィリス」が好きなので前作の「16ブロック」と比べるとチョイとお腹が凹んで垢抜けしている姿が非常に残念です。
面白かった!
オリジナルの「インファナル・アフェア」の方は1~3作目まであり細かく状況説明など出来ている為に若干本作の方より出来が良いという声もあるようですが、私はオリジナルを観ずに「ディパーテッド」を観たので文句なく面白かったです。
本家「007シリーズ」としては第21作目になる作品で過去の作品とは一味違った中々見ごたえのあるクライムサスペンスでした。
疑問に感じたのは「ジェームズ・ボンド」が「007」になってからの最初のミッションという設定がですが、時代は「911」以降の現代。。。
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