80年代に発表されたコミックをベースにして「ウォシャウスキー」兄弟が脚本化したという映画だったが「ナタリー・ポートマン」が出ている以外に特に見せ場もなくストーリーもマンネリレベルでラストシーンもイマイチ!ハナビは綺麗でしたが(^o^)

ロシア国内で歴代興行記録を塗り替えるような大ヒットとなった話題の作品で映像の美しさはロシア映画の技術の高さに驚かされた。
内容も三部作の1作目だったが私的にはまぁまぁの評価だったので続編がビデオスルーされない場合は劇場で観るかもしれません。

これまた100年前の中国に実在したという伝説の武闘家を主人公にした格闘映画だったが期待していたような迫力はなく「中村獅童」の見せ場は最後の20分だけという悲しさ・・・

実話を基にした悪魔に取り憑かれて死んでしまう少女の運命を描いたジャンルが
ホラーだという割に全く怖くないオカルト映画。

2005年・第78回アカデミー賞の助演男優賞に「ジョージ・クルーニー」が選ばれ「オーシャンズ11」で共演した「マット・デイモン」と共演するとならば・・・という事で早々観てきました。。。(^.^)
現代社会の至宝ともいうべき「原油」をめぐって駆引きや陰謀を描いた映画ですが、めまぐるしく変わっていく前半はしっかりと映画の中に入っておかないと繋がりが理解し難くなってしまいます。
何人もの登場人物それぞれに物語りがあり最後は全てが微妙に絡み合って来るという手法で、前回紹介した「クラッシュ」と同じパターンの映画です。
元CIAの工作員が事実に基づいたフィクション小説を映画化したものらしいですが、実際に此れって全部本当だったらアメリカって国は恐ろしい国です。。。(+_+)
でっ!これがまた本当かもしれないと思わせてしまうところがこの映画の凄いとこです!DVDが発売したらもう一度じっくりと観てみたい映画でした。。。

「クラッシュ」は重くてダークな気分になる映画でした。。。
全く関係のない様々な人間が少しずつ絡んでいき最後にまとめるという
パターンの映画かと思いきや必ずしもキチッ!っと結末で綺麗にまとまった
感がない為、観終わった後にフラストレーションが残ります。。。
評価が総体的にかなり良い映画だったようですが私はダメでアメリカだったら
十分ありうる話なんやろなぁ~が私の感想!
私は映画を深く考えながら観るタイプではないので頭も悪い私には考えなけれ
ばならない映画は苦手なんです。。。(^^ゞ
黒人への「人種差別」をテーマにしている為に中々日本では受け入れられ難い
のではという感もありますが公開は今年ですが製作は2004年だったんで何で
今頃にと疑問に感じましたがそれも観終わってから判ったことでした。。。
サンドラ・ブロックのファンだからという人なら観ない方がいいです。(+_+)
カットは少ないしあまり重要な役柄でもありませんから。。。
でもマット・ディロンは中々の好演で必見の価値有りです!(^_-)

「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」は「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ完全なファンタジー映画ですが、此方の方の内容が年齢層は低めです。
まぁ原作が児童書なので当然といえば当然なのですが、戦いなどのシーンは「ロード・オブ・ザ・リング」と似ている為どうしても比べてしまうと迫力という点では圧倒的に劣りますが、それでもそこそこ楽しめるのはVFXのビーバーは愛嬌があったし動物モン扱わすとやっぱりディズニーは1歩抜き出てる感があるからかも知れません。(「南極物語」も観る気になってますんで・・・^o^;)
過度の期待をしなければ楽しめますが、次回作の「カスピアン王子のつのぶえ」は来年末の公開なんで必ず観に行くかどうかは・・・(^_^;)

「アサルト13要塞警察」を観てきました。
私的には快作で凄く楽しめました。。。(^o^)
「ジョン・カーペンター」監督による76年の「要塞警察」のリメイクですが、私は観ていないので比べようがありませんが機会があれば是非観てみたいと思うほど本作は出来が良かった。。。(^.^)
まぁ、あれほどの銃撃戦で街の人間が誰一人気付かないとか、警察署から脱出して何で直ぐ森の中になるんやとか、ツッコミ入れたいシーンは多々あるものの徐々に仲間が殺され減っていってしまう緊迫感はグゥゥ!
最後はお決まりの「おいおいお前が裏切り者やっんかぁ!!」というシーンもありグッドでした!(^_-)v

1990年の湾岸戦争に兵士として参加した1人のアメリカ人が体験したノンフィクションを映画化した「ジャーヘッド」は戦争映画とはいえないリアルでシニカルな・・・やっぱり戦争映画でした。。。(^_^;)
観終わった後の物足りなさを感じるのはドキュメンタリーに近いからかも?
淡々と一兵士の体験を映像化している映画です。
虐めや虐待にも耐えながら訓練を重ね、遂に湾岸戦争が始まって終戦まで1発の銃弾を撃つこと無く、途中派手な戦闘シーン・爆撃や銃撃シーンなどは全くありませんでした。
印象に残ったのは基地の娯楽室で兵士が集まって映画「地獄の黙示録」を観ながら米軍がベトナムの村を攻撃しているシーンを観ながら大喜びしてる箇所!
「コイツ等ホンマに戦争が好きなんやなぁ」とつくづく感じさせられるシーンでした。(>_<)
この映画は「プライベート・ライアン」や「ブラックホークダウン」のようなド派手な戦闘シーンはありませんし、なんとなく「フルメタルジャケット」の前半に近い感じですが、戦争の真実味を感じさせる戦争映画であることは間違いないです。
あえて戦争映画というジャンルに入れるならですが・・・(^_^;)

「フライトプラン」を先行ロードショーで観てきました。
「ジョディ・フォスター」の3年ぶりの主演映画とあって期待していたのですが・・・
設定に無理があり過ぎます。。。(>_<)
何をどのように考えても、あの状況で周りの人が誰も子供に気付かない筈は絶対にない!!(それが誰も知らないとは・・・^_^;)
映画だから、どんな設定でもアリだとは思うのですが・・・
前半はドキドキして、どんな凄いカラクリでラストまで持ってくのかと想像した私がバカでした。。。(^^ゞ
評価は様々のようですが、期待し過ぎず軽い気持で観たらいいのかも?(^o^)

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