映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
コナミのホラーゲームの映画化ですがゲームもメッチャ怖かったし、これを映画にするとどうなるのか???楽しみして観てきました。。。
ツッコミ入れる箇所は山ほど有りますがゲームと比較すると全然怖くない・・・
ゲームで背筋が「ゾクッ!」っとするような感覚は最後まで得られず残念ながら少し期待外れでしたが、あくまで期待し過ぎたらの話で映画として観ても決してB級映画ではないですしそれなりには楽しめます。(^^)v
「救いようのないエンディングだ!」って聴いていたので楽しみに観ていましたが、これも何とか納得の終わり方でした。
DVDが発売されれば必ずもう一度は観てみたい映画ですのでおススメ!(^^)
但し、人によってはボロカスの評価する人も結構いるのであくまで参考に(^^ゞ
過去の2作と比べても一番出来が良かったのでは??
「トム・クルーズ」カッコ良過ぎぃ~です。。。
でっ!劇場で観る価値はあります。(^^)v
撮影中に肋骨が左右3本づつ6本も折れるアクシデントにもあったとの事でしたが、そんな話を聴いてしまうと余計に身体張ってるなぁ~と思い力が入って観てしまいました。。。(^0^ゞ
このタイプの映画に期待してしまうラストの大ドンデン返しは無いものの単純にアクションを楽しむ映画として観れば満足出来る映画ですので必ず映画館で鑑賞されることをお勧めいたします。(^-^)v
In: ホラー
10 7月 2006思い出したのは「キャリー」という映画!
いじめられっ子の復讐劇ですが・・・やはり同じパターンです。(^^)
前作・前々作の「美々子の物語」を無理矢理つなげて終わらせています。
わざわざ劇場行ってまで観るまでもない映画ですのでお好きな方はDVDが発売
されたら暇つぶしに観るのも良いかも・・・
In: サスペンス
22 6月 2006監督が「スパイク・リー」で役者が「デンゼル・ワシントン」「クライヴ・オーウェン」「ジョディ・フォスター」に「ウィレム・デフォー」まで出てるとなれば当然抑えておきたい映画なんで観てきました。
特に「デンゼル・ワシントン」は「マイ・ボディガード」以来の映画ですから期待は大だったのですが・・・
「フライトプラン」の失敗で名誉回復かと期待していた「ジョディ・フォスター」も存在感は薄くイマイチ。。。
まぁラストは人それぞれに意見が別れるところでしょうが私的にはベストではないけれどもグッドでした!
「クライヴ・オーウェン」は今回「デンゼル・ワシントン」を喰っててストーリーもまずまず面白いし最後は「なぁ~るほど」って終わり方でなんとか納得なのですが・・・何処かに甘い感が否めない作品でした。。。
細かく検証してみると犯人が誰一人捕まらないのは無理があるしNY市警の不甲斐なさが浮き彫りにされる映画だったけれどDVDが発売したら是非もう一度は観てみたい1本でした。(チョイお勧め!・・・かも)
FIFAが製作をサポートした事で注目を集めたサッカー映画です。
いよいよワールドカップが迫りタイムリー狙いで上映された実にシンプルな完全スポ根サクセスストーリーです。
何も考えなくて観れる映画で展開は予想出来るしハラハラドキドキは無くても観終わった後は気分爽快!
3部作で第2作は今秋公開予定ですが必ず観に行きます。(^-^)
W杯楽しみにしてる人は必見!!サッカーファンでなくても楽しめる映画です。
先行上映で観たので実際の公開日は6/3からですが文句なく楽しめます。(^_^)v
1975年の「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクでしたが前作のような人間関係の説明は殆どない為、始まって約10分でポセイドン号を転覆させトータル98分で終わってしまいます。
もう少し人間関係を描写した方が感情移入出来たのかもしれませんが、スペクタクル描写に終始していますので私向きかも・・・(^_^ゞ
DVDのコレクターズエディションが発売になれば、カット部分だけで1時間位出てきて完全ノーカット版は2時間半以上の映画になるかもしれません…(^0^)
アメリカでは不評だったらしいのですが、そんな評判も気にならないほど私には面白く前作と比較しながら見比べても全く違う展開に最後まで楽しめました。
ご存知世界中で大ヒットの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の名画に隠された暗号からキリストの秘密を解いてゆくという映画ですが、殆どの人が云ってるように原作を読んだ人はガッカリするようです。
原作が面白かった分だけ映画ではストーリーを追っていくだけの様で長編小説を2時間半の映画にすることには無理があったようですが、原作を読まず公開日の日にテレビで2時間の特番だけ観て映画を観た私には非常に面白く観る事が出来ました。
多少の疑問部分は原作を読んだ人間に聞くと明確に理由付けしてあるそうです。
映画を観てから原作を読んだ方がどうやら楽しめるようです。(^-^)
久しぶりに観た邦画でした。
設定にかなりの無理がありツッコミ所は山盛りですが、この映画は決してそのような見方をする映画ではないし「ガメラは子供の味方」が基本として楽しめ人なら良いのではないでしょうか?
平成ガメラ3部作が素晴らしい出来らしいので機会があれば観てみたいと思いました。
私は1965年からのガメラシリーズはずっと観てきたので懐かしさのあまり観てしまいましたがこの作品は完全に番外版でした。(歳バレバレ・・・^.^;)
「ハリソン・フォード」主演のサスペンス・アクションですが彼ももう63歳。
なのに14歳の娘がいたり若い悪役の「ポール・ベタニー」相手に素手で戦っても勝ったりと相変わらずのスーパーマン振りには違和感があります。
内容も特にどんでん返しはなくありきたりで心に残らない作品でした。。。
古典的SFを最新の映像技術で映画化したパニック映画で設定も大好きなタイムトラベル風なので期待していたが・・・結果は評価が悪い割にはまずまず面白かったが感想。
タイムトラベルで過去に蝶1匹踏んだだけなのに帰ってきた現在がボロボロ!って設定は笑えます。(^0^)
でもB級映画すれすれの出来だし、製作が2004年で公開が遅れ遅れになってたのも納得!
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.