映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「ロード・オブ・ウォー」は期待していなかった分だけ納得の映画でした。。(>_<)
一言で云うなら、リアルでドキュメントに近い感じの武器商人のお話です。
これも一種の反戦映画であり、前半はウクライナの移民青年の米国でのサクセス・ストーリーでテンポよく進むのだけど後半は少しテンポがが悪かったかな?
好き嫌いが別れる映画で「ニコラス・ケイジ」のファンよりも鉄砲大好き人間にお薦め!(^.^)
「キング・コング」先行上映で観て来ました。
私の中では今年「No.1」の映画です。。。(^.^)
監督の「ピーター・ジャクソン」は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズが大成功だったせいか予算をおもいっきり使えたのでしょうが、ビジュアルセンスは「流石」の一言!「ナオミ・ワッツ」も好演で、不満といえばコングをNYへ運ぶ過程を省略している為に髑髏島から1933年のニューヨークへのシーンは若干違和感が感じられたり、コングが「ナオミ・ワッツ」を掴んで動き回るシーンは、若干コングの手の中の彼女のリアルさに欠けたり・・・
更に残念だったのは、オリジナル版では予告編にあった場面がカットされていたのでDVDでは是非!「完全ノーカット版」を発売して欲しいなぁ〜という個人的希望です。
3時間の上映時間が全く長く感じられないくらいで、あまりにも面白かったのでついオリジナルも観てみたくなりネット通販で1933年の「キング・コング」、1976年のリメイクの「キングコング」を買ってしまいました。(リメイクは当時観ているのですが・・・)
この2本は忙しくて未だ観ていませんが、先にレンタルビデオ店で借りて観た1986年の「キングコング2」(1976年のコングの続編)があまりにも駄作だったのでガッカリ・・・でも買った2本のコングを観てから、もう一度映画館へ行こうかなと思ってます。(^^ゞ
「ザスーラ」は久々に満足出来る映画で面白い!!(^o^)
シナリオが良く出来ていて大人から子供まで楽しめる映画です。
原作者は「ジュマンジ」と同じ「クリス・ヴァン・オールズバーグ」が続編として書いた作品ですが前作との関連はなく、今度は宇宙をステージにして壮大な「ゲーム」が繰り広げられるというもの。
DVDが発売されたらもう一度観てみたい映画でお薦めです。(^.^)v
「Mr.&Mrs. スミス」は退屈することなく観れます。。。っが!
決して心に残るような映画ではなかったです・・・(>_<)
ドンパチシーンも結構あるし、お金も使ってる映画なのですがストーリーが・・・
普通に楽しめるハリウッド娯楽作品!
但し「B級」とまではいかなくとも「AB級」くらいにはなるかな?
先行ロードショーで観てきた人気シリーズの第4作目ですが、この映画が「PG−12」だとは知りませんでした。
「PG−12」とは12才未満(小学生)の方の観覧に適していない部分があり、なるべく親または保護者が同伴する必要のある映画のことです。
そんなに残酷なシーンは無かったと思うのですが・・・
気になったのは「ハリー・ポッター」役である「ダニエル・ラドクリフ」の成長ぶり!
映画では第1作が上映されたのが4年前の2001年。
で!今回の4作目が2005年だから無事魔法学校の4年生に進級して映画の中では14歳なのだが実年齢は16歳。
育ち盛りだから1作目と比べると随分デカクなっとる!
仲間の「ロン」役の「ルパート・グリント」は17歳だからますます無理が・・・
次回作は2007年の予定だし、このシリーズ6作目までは決まってるらしいので、その部分でかなりのギャップが出てきそうな余計な予感・・・(心配)
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、シリーズを通して観ている人なら
退屈することなく間違いなく楽しめます。
上映初日だったので何となく観に行った映画だったが・・・
内容は「鈴木光司」原作、「中田秀夫」監督の「リング」に続き「仄暗い水の底から」をハリウッドでリメイクしたサスペンス・ホラーだが、構えて観た割にはあまり怖くはなかった。(+_+)
「仄暗い水の底から」は観ていないが、結末は全然納得のいかない映画でした。
初日なのに観客は私を含め全部で3人・・・
私が観た時間帯の後にもう一回上映するのに。。。
映画の内容よりその状況の方が怖いくらいだった!(^_^;)
「ソウ1&2」は、好き嫌いがハッキリと分かれる映画!「ソウ1」を観て面白かったと思う人は絶対に「ソウ2」を観るべし!!
辛口批評の多い映画ではありますが、私は「イッキミ」という企画で「1&2」をまとめて観ました。。。謎が全て判るし続編にも期待度大です。
「マイ・ボディガード」の「トニー・スコット」監督なので期待していたが、前作の出来が良すぎた為に残念な結果に・・・
実在する「ローレンス・ハーヴェイ」の娘でモデルだった「ドミノ・ハーヴェイ」がバウンティ・ハンターへの道を選んでいく過程が曖昧かな?DVDでも十分の映画。。。(>_<)
「トップ・ガン」と「エネミー・ライン」を混ぜたような映画。
個人的には面白かったと思うが斬新さに欠ける。
でも映画館で観た方が迫力はあります。
アメリカではコケタ映画だそうだが何となく納得。(^o^)
北朝鮮が悪者なのは定番で笑えます!(^O^)
「シン・シティ」はクエンティン・タランティーノがスペシャルゲスト監督と聞いていたので楽しみにして観たが・・・期待倒れ。。。
R指定で若干グロい映画でしたが、終始モノクロで一部色が入るのだがイマイチ意味が判らん。。。DVDが発売しても、もう一回は観ないかも。(+_+)
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