Archive for the ‘ドラマ’ Category

原作「浅田次郎」で「降旗康男」監督がメガホンをとった時代劇コメディです。
物語は幕末が舞台で、ひょんなことから「貧乏神」「疫病神」「死神」の順で3人の災いの神様に取憑かれてしまう下級武士を「妻夫木聡」が演じ、自分の運命を見つめ直し死に場所を探す姿をコミカルに描いた映画です。

この作品で「2006年カンヌ国際映画祭」の「脚本賞」と女優賞を受賞した「ペネロペ・クルス」がどんな演技をするのか楽しみにしていたので早々観てきました。

石原慎太郎東京都知事が脚本と製作総指揮をし「特攻の母」として知られた軍指定食堂の経営者である実在の女性「鳥濱トメ」さんの視点から太平洋戦争で特攻隊員として散っていった若者たちの青春を映画にした戦争ドラマです。

バベル(2006)

In: ドラマ

10 5月 2007

話題の『バベル』を観てきました。
結論から云います。
私の感想では、この映画の何処が良くて「ゴールデン・グローブ」の作品賞に選ばれたのか理解が出来ませんでした。

この映画を観るにあたり、私は映画の設定年順に「レッド・ドラゴン(2002)」「羊たちの沈黙(1990)」「ハンニバル(2001)」とビデオで観直してから『ハンニバル・ライジング』を観ました。

「シルヴェスター・スタローン」の「ロッキー」シリーズ6作目。
最近は過去のシリーズをよくTV放映していますが1作目から30年経つ現在の身体の筋肉の方が凄い!と感じるのは何故でしょうか?

出演は「レオナルド・ディカプリオ」、監督は「ラスト サムライ」の「エドワード・ズウィック」で90年代の西アフリカの小国シエラレオネを舞台としてピンク・ダイヤモンドをめぐるサスペンスドラマです。

「ミラ・ジョヴォヴィッチ」の最新作かと思いきや本作の後に「ウルトラヴァイオレット」をクランクアップしたようです。
その前の作品が「バイオハザード2 アポカリプス」なので久々感もあり早々に観てきました。

ウガンダの「イディ・アミン」大統領をスコットランド人青年の視点から描いたサスペンスドラマです。
本作で主演の「フォレスト・ウィッテカー」は2006年のアカデミー賞主演男優賞を獲得して話題にもなった作品でした。

「パトリック・ジュースキント」のベストセラーを映画化したサスペンス・ドラマです。
映画館の中に充満するような「良い匂い」と「悪い臭い」を感じさせる香りを映像で表現した映画でしたがラストは「おいおい」というエンディング!


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