映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
たまに登場のモモです。
近頃話題の3Dはまだ未体験のため「とにかく3D映画を観てみたいねん!」と行ってきました「クリスマスキャロル」
チャールズ・ディケンズの原作を、むか~しに読んだ記憶があったのですが、なんという感想もないありきたりのストーリーだったよなと思いつつ、今回は全興行収入のうち3Dが占める割合が75%にも上っているということで、3D♪3D♪と初体験を楽しみに。
原作「福本伸行」の人気コミック『カイジ』を実写映画化したギャンブル・サスペンス映画です。
内容は友人の借金の保証人になった為に多額の負債を抱えてしまった青年カイジが一夜にして借金を帳消しに出来るという究極のゲームに命懸けで挑んでいく様を壮大なスケールで描いている。
織田信長に登用され安土城築城を任された宮大工の岡部又右衛門が職人の誇りを懸けて家族や門下の仲間達との人間模様を描き出した時代劇ドラマです。
普段は殆ど観ない時代劇でしたが、作品としては巧くまとまっており中々感動出来ます。
久しぶり「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008)」以来の「ハリソン・フォード」作品でしたが、内容は中途半端な作品に仕上がっていました。
そもそも我々日本人には殆ど馴染みのない「グリーンカード」(米国の外国人永住権・資格証明書のことで永住者カードのこと)というアイテムがこの映画のポイントとなっており、このカードを収得する為に様々な不正が日々行われているのだという事実を映画を通して知ることになります。
20世紀少年<最終章>最後の旗、青少年向けに平和的終わりかたです。
一章二章のいたるところに伏線があり、コミックを読んでいないので、途中に辻褄がよくわからなく「?」って場面や豪華なキャストの割に掘り下げきれていないところもなきにしもあらずですが、最終章で「ともだち」がそこにいたる過程はわかりやすく、うまいなぁってまとめかたです。
「LOST」「M:i:3」「クローバーフィールド/HAKAISHA」の「J・J・エイブラムス」監督が、TVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に若き日のカーク船長に焦点をあて映像化した云わば『スター・トレック ビギニング』は、若かりし頃このドラマを毎週深夜に観ていた私にとっては最高に楽しめる作品となっていました。
In: ドラマ
3 5月 2009素晴らしい作品です。
久々に心に残る映画を鑑賞出来ました。
キャッチコピーの
「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年は知らなかった、人生の始め方を。」
は、この映画にピッタリだと感じます。
子供を誘拐して彼らに金を稼がせる集団や摩擦のたえない宗教問題など、実際にインドで起こっている問題を抱えながらも物語の内容はドラマチックなラヴストーリーに仕上がっています。
「ジョン・ウー」監督が巨額の個人資産を投じたというスペクタクル巨編「レッドクリフ」の後編です。
三国志好きなら誰もが知っている「赤壁の戦い」のエピソードを基に空前のスケールで展開していく物語は互いの駆け引きが見所で結果を知っていても面白いし、知らない人は更に面白いと感じる筈です。
「ブライアン・シンガー」監督が「トム・クルーズ」と組んだサスペンス映画です。
実話を基にした物語でナチス政権の反乱分子がドイツ将校であるシュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)にヒトラー暗殺計画を持ちかけ、国内の捕虜や奴隷がクーデターを起こした際に予備軍によって鎮圧するワルキューレ作戦を利用してヒトラー暗殺後に政権及び国内を掌握しようとするのだが、どこまで史実が忠実に再現されているのかは判らなかったが、ミッションが失敗に終わるという事が判っていても緊迫感は半端ではありませんでした。
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