映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
先行ロードショーで早々観てきました。
1作目の「レイダース 失われたアーク《聖櫃》(1981)」の劇中設定が1936年
2作目の「魔宮の伝説(1984)」の劇中設定が1935年
3作目の「最後の聖戦(1989)」の劇中設定が1938年
そして19年経って公開された本作の設定は1957年の冷戦時代。
名作児童文学の「ナルニア国物語」全7巻におよぶ壮大な物語のシリーズ第2弾で再び「ペベンシー4兄妹」がナルニア国に舞戻り活躍します。
時は前作同様に第二次世界大戦下のイギリスですが、1作目よりナルニア暦にして1300年経った時代が今回の舞台でも4兄妹にとっての時間は殆ど経っていません。
In: アドベンチャー
17 5月 2008「ローランド・エメリッヒ」監督が4年ぶりに手がけたスペクタクル・アドベンチャーです。
この映画の設定は紀元前1万年の世界なのだが違和感満載の作品で、どう考えても歴史考証に疑問を感じさす内容でした。
今回は「スター・ウォーズ エピソード2~3」で「アナキン・スカイウォーカー」後の「ダース・ベイダー」を演じてた「ヘイデン・クリステンセン」が主演の映画で動きがアナキンと被って観えてしまったのは私だけだったでしょうか?
世界的にも有名なネス湖の怪物ネッシーにまつわる小説「おふろのなかからモンスター」を映画化したファンタジーです。
スコットランドの湖にまつわる伝説の生き物と少年の心温まる友情を最新VFX技術で「ロード・オブ・ザ・リング」のスタッフが駆使して描いており見応え十分でした。
原作は「ゲド戦記」のル・グウィンと並びファンタジーの名手である「スーザン・クーパー」の「闇の戦い」の映画化です。
トレジャー・ハンター「ニコラス・ケイジ」の人気アクション・アドベンチャーシリーズ第2弾で期待していたので早々観てきました。
期待は外さないものの個人的に終り方は1作目の方が好きかな?
「ロバート・ゼメキス」監督といえば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が代表作でメジャー監督の仲間入りを果たして彼はこの作品以降「フォレスト・ガンプ/一期一会」でアカデミー賞監督賞を受賞していますが、その後は監督業より製作の方に力を入れていたようです。
ファンタジー文学界の「ニール・ゲイマン」が1997年に発表したロマンティックな大人のフェアリー・テイルを映画化したファンタジー・ラブストーリーです。
この手のジャンルが若干苦手な私としては「ナルニア国物語」とダブル部分もありましたが此方の作品の方が完全に大人向けです。
まぁ何というか・・・大人は期待して観ちゃ駄目です!!
完全なお子ちゃま向け映画ですから、ひょっとしたら「大人も楽しめるかも?」などとは努々思わぬよぉ~に!
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