映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
やっぱりはずせないっしょ!「ターミネーター4」です。
あの名セリフからラストの工場での戦いまで、いたるところお約束ゴト満載。
まさにターミネータ・ファンのための1本というところでしょうか。
「LOST」「M:i:3」「クローバーフィールド/HAKAISHA」の「J・J・エイブラムス」監督が、TVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に若き日のカーク船長に焦点をあて映像化した云わば『スター・トレック ビギニング』は、若かりし頃このドラマを毎週深夜に観ていた私にとっては最高に楽しめる作品となっていました。
この作品「ヴィン・ディーゼル」「ミシェル・ヨー」「ジェラール・ドパルデュー」「シャーロット・ランプリング」と、そこそこの役者が出演しているのに悲しいかなシナリオが悪過ぎます。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」「300 <スリーハンドレッド> 」の「ザック・スナイダー」監督作品なので、どんな映像美を観せてくれるのかと思いきや、映像的には期待していたほどでもなかった。
アメリカのTVドラマには幾多の素晴らしい作品があります。
私の好きなシリーズをあげると
「X-ファイル」(9th season)で終了
「24 TWENTY FOUR」(現在「シーズン6」で継続中)
「プリズン・ブレイク」(現在「シーズン3」で継続中)
等がありますが、断トツで気に入ってるのが
「バトルスター・ギャラクティカ」(現在「シーズン2」で継続中)です。
本日は劇場映画ではなく、1月末にスター・チャンネルで初放映されたアメリカのテレビ映画を紹介します。
「マイケル・クライトン」原作で、1971年にSF映画の金字塔として今観ても見劣りのしない「ロバート・ワイズ」監督「アンドロメダ…」のリメイク作品です。
1951年「ロバート・ワイズ」監督の「地球の静止する日」を「キアヌ・リーヴス」と「ジェニファー・コネリー」主演のリメイク作品でTVCMなどで頻繁に流れていたので期待して観に行きましたが結果はがっかりでした。。。
観る前からB級映画の匂いをプンプンさせてる1975年の「デス・レース2000年」のリメイク映画でしたが結構楽しめます。
現在の男優で熱くタフでクールな男を演じさせたら間違いなくトップ3には入るだろう「ジェイソン・ステイサム」が「バイオハザード」シリーズの「ポール・W・S・アンダーソン」監督と組んで製作された作品です。
何の前情報も無しに劇場に脚を運び普通のパニック映画と思い込んで観たのですが、先ず韓国映画だったとは思いもよりませんでした。
とにかく色んな要素を思いっきり詰込んだ映画で時代劇とファンタジーとパニックと特撮とを混ぜたような映画です。
「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」の「フェルナンド・メイレレス」監督が「ジュリアン・ムーア」主演で「マーク・ラファロ」と「伊勢谷友介」「木村佳乃」といった日本の俳優陣まで参加したパニック・サスペンスです。
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