渡辺淳一の小説を映画化した官能ラブ・ストーリーで、私はこの手の映画を殆ど観たことがなかったので何ともコメントが、し難いのですが「R-15」の内容は間違いないと思います。(笑)
映画自体には何の感銘も受けないし原作を読んでいないのでスクリーンでは表現しきれていないのかもしれませんが「愛しているから殺して欲しい!愛しているからこそ殺した!」という内容は私には全く理解出来ませんでした。
不倫の極みみたいな事を書いた小説だったと思うですが映画化は失敗だったように思います。
最後に一言!『女は怖い…』(><)

大ヒットした日本のテレビゲームの映画化+お色気アクションです!
初っ端から大笑いして楽しく最後まで観ていられました。
簡単に云えば大して内容のない漫画を読んでいるような感覚で観れる映画です。
この映画「どっかで観たような?」と考えてたら「燃えよドラゴン」です!!
大まかなストーリーがよく似ています。(ブルース・リーのアクションだけが光り本編で大掛かりな人数での戦いのシーンなのにエキストラが笑っているような雑な香港映画でした。そのエキストラの中には「ジャッキー・チェン」もいましたが・・・)
でも流石ハリウッド!
スケールや撮影技術・アクションシーンは十分納得出来るレベルですし、殆ど無名の役者陣で(私が知っているのは「ケイン・コスギ」と「シン・シティ」の「デヴォン青木」だけでした)造った映画ですが十分に楽しめると思いますよ。

一言で言えば「ハリウッド版/海猿」かな?
期待していたほどではなかったけど救出シーンは迫力があるし訓練のシーンもリアルでした。
久々に「ケヴィン・コスナー」の映画を観ましたがやはり名優ですね(渋い!)
「アシュトン・カッチャー」は週末から上映される「ボビー」にも出演しているのでどのような役どころなのか今から凄く楽しみです。(彼の演技も良かった!)
それなりに楽しめはしましたが、観終わった後に何も残らない映画でした。。。

なんともベタなタイトルですが、内容は・・・私の中では今まで観た映画の中で間違いなく「BEST10」の中に入る1本でした。
出てくる登場人物は、主演の「アンソニー・ホプキンス」以外は殆どが無名の俳優で、しかも役柄は全員良い人ばかり!
っとなれば、必ず何箇所はツッコミ入れたくなるのが普通のはずなのに、この映画はそんな場面が全く無く素直に主人公を応援したくなってしまう映画でした。
「イージー・ライダー」を初めとするロードムービーは数多く発表されてきましたが、本作はロードムービーの中でもピカイチの良作だと思います。
特に心に残る台詞が何箇所も出てきて観終わった後も暫く余韻に浸れるほど胸を熱くさせてくれる映画でした。
(2005年製作の映画なのに今年まで公開されなかったことが不思議???)
「アンソニー・ホプキンス」の映画の中では個人的には「9デイズ」が1番好きだったのですが「レクター博士」の3作品(「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」)を改めて観たくなってしまうほどの好演でした。(GWには「ハンニバル・ライジング」もあるしね!)
この「世界最速のインディアン」は伝説のライダー「バート・マンロー」の伝記でもあり、映画は巨額のお金をかけないでも感動出来る作品を作れるという見本のような作品でした。
是非劇場鑑賞されることをお勧め致します。(^.^)b

いやぁ~~心温まる良い映画でした。
サクセスストーリーなんで結末もある程度判っているんだけど、最後はやっぱりハートが少し熱くなってしまいました。。。(^^)
笑えるシーンもあるし思わず熱くなるシーンもありますが、残念だったのは貧乏で全財産21ドルの文無しから苦労の末に勝ち得たポジションを描くのに全てを使ってしまってるとこかな?
実話からの映画化なんだから、その後どうして超大金持ちになったのかを描いて欲しかった。。。
アメリカンドリームがウリの映画なんだからラストは少し不満気味・・・でした。
(でも最後は泣いちゃったけどネ)

ご存知「手塚治虫」の同名漫画を映画化した大作です。
どろろ役の「柴咲コウ」は好演でしたが・・・何で「柴咲コウ」?(可愛過ぎるんとちゃう?)
百鬼丸役の「妻夫木聡」はもっと目付きが悪くて悪人面の配役の方が似合ったと思います。。。(顔が一寸優しい過ぎ!)
(二人が付き合ってるという客寄せの為の配役だったら少し残念でしたが・・・)
しかし邦画のエンターテイメント作品としては十分合格点を付けられる出来栄えでした。
「手塚治虫」のアニメファンとして一応観ておかなくてはという想いで観て来ましたが原作を裏切らない完成度で納得。
でも最後は「えぇ~続くの?」の終わりに少し不満気味!(あっ!云っちゃった…)

前情報を全く知らずに観た映画だったので想像していた内容とは少し違いましたが、主演の5人がそれぞれの味を出していて楽しめる映画でした。
個人的には「ブルース・ウィリス」が好きなので前作の「16ブロック」と比べるとチョイとお腹が凹んで垢抜けしている姿が非常に残念です。
「ダイハード4」の為に身体鍛えてんのかなぁ~・・・

ドキュメンタリーですので面白さを期待して観た映画ではありませんでしたが、内容は・・・やはり退屈な映画でした。
現大統領の「ブッシュ」氏と前代未聞の大接戦と混乱の末に敗れ去った「アル・ゴア」氏の地球温暖化への対策の緊急性を訴えたドキュメント映画です。
訴えている事はもっともだし立派だと思うが・・・彼は真面目過ぎ!!
もう少しユーモアを取り入れて大統領選に臨んだら勝てたかもネ・・・
よほど興味がない限りわざわざ映画館で観なくても十分なのでは?

久々に感じた「超~~~~~~~~~~~退屈!」な映画でした。
先ずファッションと音楽がアンバランスで違和感があり過ぎです。
(監督の意図的な製作でしょうが・・・)
観ていても特に山場も無く盛上がりも無い映画でした。
映像は綺麗でしたがDVDが出ても多分観ない映画の1本となりました。

面白かった!
オリジナルの「インファナル・アフェア」の方は1~3作目まであり細かく状況説明など出来ている為に若干本作の方より出来が良いという声もあるようですが、私はオリジナルを観ずに「ディパーテッド」を観たので文句なく面白かったです。
確かにその後オリジナルの3作を観ましたが主役になるべく人間達の生い立ちから説明している為に入り込みやすく厚みがあることも事実です。
オリジナルを先に観ていたら結末が判っているだけに軍配は変わっていたかも…
ただ本作も3部作にするという話も有りハリウッドの底力でオリジナルを凌いで欲しいものですが1作目はあまりにもオリジナルに近く残念でした。
幾らリメイクでも、もう少しオリジナリティをもって造っても良かったのでは?

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