映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「深作欣二」の息子であり「バトル・ロワイアル2~鎮魂歌(レクイエム)~」を引き継いだ「深作健太」監督のサスペンス・ホラーということで観ましたが、残念ながらホラーではなく完全なコメディだったというのが私の正直な感想です。
ヒットシリーズの第4弾となるサスペンス・スリラーでこのシリーズは全て2回以上は観ているというほどのファンである私は上映日初日に観てきました。
ヤッパ! 面白いわぁ~(^0^)
In: ホラー
24 11月 2007「ジョージ・A・ロメロ」監督によるゾンビのバイブル的映画「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を3D映画でリメイクした異色のホラーと聞きゾンビもん大好きな私としては上映日にそそくさと観に行きました。
「ミラ・ジョヴォヴィッチ」主演の人気シリーズ3作目で製作者の「ポール・W・S・アンダーソン」との子供をお腹に入れてのインタビューには驚かされましたが、そんな事はさておき「バイオハザード」はゲームでも大ダイ好きという私にとっては内容について殆どの人から酷評されようがブーイングが出ようが気にすることなく楽しめた映画でした。
「グラインドハウス」のうちのロドリゲス版の方ですが「デス・プルーフ」よりもはるかに面白かった!
この作品最初からおまけが入っていて「ダニー・トレホ」が主演する架空のアクション映画「マチェーテ」の予告編も上映されたり、画質を落したりフィルムを傷付けたり焼けてしまったりとB級映画にあえて見せているのですが、出来が良過ぎてそんな部分も斬新に感じられます。
「グラインドハウス」とはB級映画ばかりを2~3本立で上映するアメリカでかつて流行った映画館のことです。
「クエンティン・タランティーノ」と「ロバート・ロドリゲス」の両監督が今回2本立てムービー「グラインドハウス」を競作しこの「デス・プルーフ」はタランティーノ版となります。
In: ホラー
22 9月 2007日本の作品をリメイクしたハリウッド版のシリーズ第2弾で「THE JUON/呪怨(2004)」の完全な続きですから前作を観てから本作を見るのが正しい観かたです。
先ず「字幕版」と「吹替版」があり、私は「字幕版」で観ましたが「吹替版」の方は酷評されているのでよっぽど酷かったみたいです。(お笑いタレントが声優陣だったようです)
コピーの「イナゴ少女、現る。」とTVのCMに完全に騙されました。
酷い映画です。。。
オカルト映画とは知らんかった。。。なのに「イナゴ少女、現る。」って・・・
私の場合「ダニー・ボイル」監督といえば先ず思い浮かぶのが「28日後…」なのですが本作のストーリーは単純&意味不明な内容で観終わった後はストレスが残ります。
本格SF映画に「真田広之」が出るのかと観始めたら、なんと彼はクルーをまとめるキャプテンという設定。。。
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