映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「ミラ・ジョヴォヴィッチ」主演の人気シリーズ3作目で製作者の「ポール・W・S・アンダーソン」との子供をお腹に入れてのインタビューには驚かされましたが、そんな事はさておき「バイオハザード」はゲームでも大ダイ好きという私にとっては内容について殆どの人から酷評されようがブーイングが出ようが気にすることなく楽しめた映画でした。
公開後鑑賞したのが今週で打切りという時期になってからというのは、この映画出演は「ジェット・リー」「ジェイソン・ステイサム」というそこそこの役者なのに、どぉ~~もB級映画の匂いがプンプンしていたので、先に観たい映画から観てしまい遂に最終週になってから観に行ったという次第です。
これは現在世界が抱える問題でもあるし時代にも沿ってかなり面白かったです!
監督は「コラテラル」「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」の「ピーター・バーグ」主演はオスカー俳優の「ジェイミー・フォックス」で名演でした。
「グラインドハウス」のうちのロドリゲス版の方ですが「デス・プルーフ」よりもはるかに面白かった!
この作品最初からおまけが入っていて「ダニー・トレホ」が主演する架空のアクション映画「マチェーテ」の予告編も上映されたり、画質を落したりフィルムを傷付けたり焼けてしまったりとB級映画にあえて見せているのですが、出来が良過ぎてそんな部分も斬新に感じられます。
あえて説明するまでもない人気アメコミのシリーズ第2弾となるSFアクションです。
やはり前作で登場する悪役も出てくるわけで1作目を未だ観ていない人は今作を観る前に観ておいた方が物語にはすんなりと入っていける筈です。
「グラインドハウス」とはB級映画ばかりを2~3本立で上映するアメリカでかつて流行った映画館のことです。
「クエンティン・タランティーノ」と「ロバート・ロドリゲス」の両監督が今回2本立てムービー「グラインドハウス」を競作しこの「デス・プルーフ」はタランティーノ版となります。
「ジャッキー・チェン」「クリス・タッカー」の刑事コンビが繰り広げるコメディ・アクション・シリーズの第3弾!
かなりストーリーに無理がありましたが、この手の映画は仕方のないところかも!
まぁ何というか・・・大人は期待して観ちゃ駄目です!!
完全なお子ちゃま向け映画ですから、ひょっとしたら「大人も楽しめるかも?」などとは努々思わぬよぉ~に!
以前から話題作だった「スピルバーグ」と「マイケル・ベイ」のコンビが造ったSFアクション。
必ず映画館で観るべき映画ですが、日本アニメの実写映画化作品で子供向けアニメですのでストーリーを深く考える方は観ない方がいいかも・・・
12年ぶりの続編となるこのシリーズでしたが、今回は若干「ダイ・ハード」らしくない「ダイ・ハード」でした。
特にこのシリーズのウリである「ブルース・ウィリス」のとぼけた味わいが極めて欠乏しており絶体絶命のピンチから一発逆転のシーンが少なかったように思われました。
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