Archive for the ‘サスペンス’ Category

製作が「リュック・ベッソン」で主演の「リーアム・ニーソン」も良い感じで歳を重ね、海外旅行先で拉致された溺愛する娘を救い出す父親を演じているのだが中々渋い作品に仕上がっていて十分に楽しめた。

「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」以降「バンコック・デンジャラス」がイマイチで、そろそろビッグヒットが欲しい「ニコラス・ケイジ」なので大した期待もせずに観に行って来ました。
しかし意外にも私的にはOKの作品で楽しめました。

やっぱりはずせないっしょ!「ターミネーター4」です。
あの名セリフからラストの工場での戦いまで、いたるところお約束ゴト満載。
まさにターミネータ・ファンのための1本というところでしょうか。

イギリスのTVシリーズ「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」をリメイクしたサスペンスドラマでしたが途中ダレル箇所もなく最後まで楽しめます。

「ダ・ヴィンチ・コード」の「トム・ハンクス」と「ロン・ハワード」監督コンビのシリーズ第2弾でヴァチカンを舞台に宗教と科学の数百年にわたる対立の歴史を宗教象徴学者(ロバート・ラングドン)が、タイムリミットが迫る中で奔走するサスペンス。

「ニコラス・ケイジ」演じる一匹狼の暗殺者とくれば手に汗握るサスペンスもんかと思いきや「ザ・パン・ブラザーズ」の兄弟監督が監督・原案・脚本・編集した「レイン(2000)」のセルフ・リメイクしたアクションでした。

先日公開された「ザ・バンク」の「クライヴ・オーウェン」と「ジュリア・ロバーツ」といえば「クローサー (2004)」以来の共演で、本作は業界トップをめぐって激しく競合する化粧品会社から、それぞれ産業スパイとして雇われた元CIAと元MI6の2人が巧みに繰り広げる諜報合戦をユーモラスに描いた作品です。

人気のTVアニメ劇場版第13弾で先ず驚かされたのは、このアニメの人気の高さです。
GWの最中でしたが、なんと夜9:00にして全席完売!!(驚)
子供に人気なのは判りますが、この時間帯に子供の入場は出来ませんし観客層をよく観てみると若いアベックがかなり目立ちます。

全くアクションをしない「ジャッキー・チェン」なんて・・・なんかイメージが違うと思いつつ劇場へ脚を運んだ。
密航船で日本へ上陸する1990年代の中国難民を演じ、新宿でさまざまな人間と出会い、のし上がっていくというサクセス・ストーリーだが、一昔前のヤクザ映画を観ているような錯覚に陥った。

「キング・コング」以降、パッとしなかった「ナオミ・ワッツ」と「トゥモロー・ワールド」「インサイド・マン」などで存在感を知らしめた「クライヴ・オーウェン」のコンビで難攻不落の巨大銀行の巨悪に迫るサスペンスです。


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