映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
イラク戦争から帰還した兵士を巡る衝撃の実話を映画化した「ポール・ハギス」監督の秀作ミステリードラマです。
イラクから帰還後間もなく無断離隊したとの連絡を受けた父親「トミー・リー・ジョーンズ」が息子の行方を捜す中で、次第に浮かび上がる真実を重いタッチで描いています。
理論的に編み出した必勝法(昔「レインマン」で「ダスティン・ホフマン」がしていましたが、今回も全然意味が判らんかった)を使いラスベガスのカジノで大勝ちするエリート学生グループとカジノ側とのスリリングな攻防を描いた「ベン・メズリック」原作のベストセラー「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」の映画化です。
米国の下院議員「チャーリー・ウィルソン」をモデルに描いた実録政治コメディで、アフガニスタンに侵攻したソ連軍が退却へ追い込まれるまでに至った過程を主役に「トム・ハンクス」が演じ、大富豪に「ジュリア・ロバーツ」とCIAのはみ出し者「フィリップ・シーモア・ホフマン」を軸にコミカルに描いた作品です。
《この子と約束した
必ず守ると──
霧(ミスト)の中には“何”が待っていたのか──
映画史上かつてない、震撼のラスト15分》
正に、このキャッチコピー通り驚愕のラストでした。
In: ドラマ
27 4月 2008「ロバート・レッドフォード」「メリル・ストリープ」「トム・クルーズ」が出演しているにも拘らずこの映画が大して注目されない理由が判りました。。。
メッセージ性がバリバリ強い社会派ドラマで万人受けしない作品だからだと思います。
本作は2007年度のアカデミー賞で4部門を獲得し作品賞に選ばれました。
監督は「コーエン兄弟」で主演は・・・誰になるのかな???
麻薬取引現場の金を持ち逃げする「ジョシュ・ブローリン」、これを追う殺し屋に「ハビエル・バルデム」と警察官に「トミー・リー・ジョーンズ」この3人を中心に恐ろしいまでの緊迫感で物語は進んでいきます。
「シェカール・カプール」監督と「ケイト・ブランシェット」が1998年の「エリザベス」に続き、再びコンビを組んだ歴史ドラマの続編です。
この映画はスペインとの宗教戦争・女王の暗殺計画・禁断の恋などと色んな試練に立たされた女王エリザベスを描いています。
昨年から今年一番期待していた作品です。
主演は「デンゼル・ワシントン」と「ラッセル・クロウ」のオスカー俳優に、監督は巨匠「リドリー・スコット」とくれば観に行くっきゃないでしょ!
結果は・・・期待を裏切りませんでした。
宝塚の男役のトップスター「和央ようか」が信長の妹「お市の方」の長女「茶々」の生涯を映画化した作品でしたが3姉妹の長女「和央ようか」、次女「富田靖子」三女「寺島しのぶ」は誰がどう考えてもミスキャスト!!!
「リチャード・マシスン」原作の「地球最後の男」3度目のリメイクですが、(「地球最後の男」1964年・「地球最後の男 オメガマン」1971年に続き)これは完全なゾンビ系映画です!
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