映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
TVシリーズの「エイリアス」や「LOST」と「トム・クルーズ」の人気シリーズ「M:i:3」を監督した「J・J・エイブラムス」が製作したかなり斬新な作品です。
本作は2007年度のアカデミー賞で4部門を獲得し作品賞に選ばれました。
監督は「コーエン兄弟」で主演は・・・誰になるのかな???
麻薬取引現場の金を持ち逃げする「ジョシュ・ブローリン」、これを追う殺し屋に「ハビエル・バルデム」と警察官に「トミー・リー・ジョーンズ」この3人を中心に恐ろしいまでの緊迫感で物語は進んでいきます。
今回は「スター・ウォーズ エピソード2~3」で「アナキン・スカイウォーカー」後の「ダース・ベイダー」を演じてた「ヘイデン・クリステンセン」が主演の映画で動きがアナキンと被って観えてしまったのは私だけだったでしょうか?
予告編を観てる時からある程度期待していた作品でしたが期待以上の感動でした。
やはり脚本が良いと飽きのこない見応えのある映画に仕上がるという代表的な作品で90分間一瞬たりともスクリーンから眼が離せません。
2004年のロシア映画「ナイト・ウォッチ」の続編・・・
というよりも後編というか2作品で1話の物語となっています。
ただ2年前にも書いていますが3部作ですので未だ続編があります。
「ナイト・ウォッチ」(前編)~「デイ・ウォッチ」(後編)で十分だと思うのですが、どう繋がるのか楽しみにしておきます。
昨年から今年一番期待していた作品です。
主演は「デンゼル・ワシントン」と「ラッセル・クロウ」のオスカー俳優に、監督は巨匠「リドリー・スコット」とくれば観に行くっきゃないでしょ!
結果は・・・期待を裏切りませんでした。
2007年ゴールデン・グローブ作品賞・男優賞の2タイトルを受賞した名コンビ「ティム・バートン」と「ジョニー・デップ」がタッグを組み「ヘレナ・ボナム=カーター」も加わったホラーミュージカルです。
「深作欣二」の息子であり「バトル・ロワイアル2~鎮魂歌(レクイエム)~」を引き継いだ「深作健太」監督のサスペンス・ホラーということで観ましたが、残念ながらホラーではなく完全なコメディだったというのが私の正直な感想です。
実在の記者「ダニエル・パール」氏がパキスタンのカラチでの取材中に誘拐され、そして殺害された事件を彼の妻「マリアンヌ・パール」さんが自身の手記《マイティ・ハート 新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死》を映画化した社会派ドラマで、主演は「アンジェリーナ・ジョリー」監督は「マイケル・ウィンターボトム」です。
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