映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
日本のアニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000)」を実写映画化したアクション・ホラー映画だが、何とも中途半端な作品になってしまっている。
原作は未見なのでどこまで忠実に映画化しているのかは判らないが、舞台は日本で時代設定はベトナム戦争が混迷を深める1970年。
2003年の「アンダーワールド」が《続編》で、2006年の「アンダーワールド2 エボリューション」を《完結篇》と考えたら本作「アンダーワールド:ビギンズ」は正に《1作目》となる作品で、俳優陣も同じなので違和感がなく3作品で綺麗に物語が終わります。
In: ホラー
10 1月 2009この作品に主演している「キーファー・サザーランド」といえば、TV人気シリーズの「24 TWENTY FOUR」のイメージが強くありますが、私には20歳の時に出演した「スタンド・バイ・ミー」から早くも30年以上が経っているるんだというイメージの方が強くあります。
いやぁ~~メッチャ面白かったです!!
勿論シリーズ「1~4」を観ておかないと意味が判らない映画ですが、時間軸が過去の作品に何度も戻る為にしっかり把握しておかないと作品を楽しむことは出来ません。
続編を作る為に若干強引に辻褄を合わせてる感は否めませんが、私はそれほど深くは考えなかったのですんなりとストーリーに入って行けました。
「ハムナプトラ」シリーズ第3弾となるアクション・アドベンチャーで7年振りの復活でしたが面白さは損なわれていません。
主演は1~2作同様に「ブレンダン・フレイザー」ですが、妻役のエヴリンは「レイチェル・ワイズ」から「マリア・ベロ」に変わっています。
《この子と約束した
必ず守ると──
霧(ミスト)の中には“何”が待っていたのか──
映画史上かつてない、震撼のラスト15分》
正に、このキャッチコピー通り驚愕のラストでした。
In: ホラー
29 3月 2008「ソウ」シリーズを手掛けてきた監督・脚本コンビ「ジェームズ・ワン」&「リー・ワネル」が手掛けたホラーなので期待をして観に行った映画でしたが、期待は簡単に裏切られました。
シナリオはどこにでもあるようなB級ストーリーですし、余りにも内容に無理があり過ぎました。。。
2004年のロシア映画「ナイト・ウォッチ」の続編・・・
というよりも後編というか2作品で1話の物語となっています。
ただ2年前にも書いていますが3部作ですので未だ続編があります。
「ナイト・ウォッチ」(前編)~「デイ・ウォッチ」(後編)で十分だと思うのですが、どう繋がるのか楽しみにしておきます。
ゾンビ映画の概念を変えてしまったは、あの脚の早い獰猛なゾンビが登場した「ドーン・オブ・ザ・デッド」でした。
最近では「アイ・アム・レジェンド」でも観られるように一瞬の油断も出来ないので観る方も緊迫感がピリピリ伝わってくるゾンビ映画は非常に楽しめます。
シリーズの続編で前作のラストにエイリアンが1匹のプレデターに寄生していることが判り終わっていましたが、今回はその新種のエイリアンと新たなプレデターがアメリカの片田舎を舞台に住民を巻き込みながら壮絶な戦いをします。
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